大学中退後7年間もの間ほぼ社会と断絶し、黙々と宅録生活を送る。

国内外問わず100社を超える音楽出版社、レコード会社、事務所にデモテープを
送ってきたが、ことごとく黙殺され続けた。

2004年10月、Digi-log music area というバンドを組んでいた当時
家の機材を一新する為、某オークションサイトにドラムサンプリングCDを出品。
その落札者であるベーシスト 武藤直哉氏と知り合ったことで、2005年
Clownfishを結成。

その後、R&Cが公募するデモテープオーディションにてピックアップされ
コーネリアスのプログラマーでお馴染みの、美島豊明氏を共同プロデューサーに迎え
2007年1月17日に、ミニアルバム 『Cars & Girls』 でメジャーデビューを果たす。

4月にシングル 『君とのサンデイ』 を、7月から12月までFM京都にて1時間番組
「POP LABO」 DJを担当したほか、FM局やANA（全日空）へジングルを提供。

2008年10月には、ミニアルバム 『Catch & Release』 をリリースする傍ら
作家業も平行して開始。

一方作家でもClownfishでもなく、個人的な作品集としてソロアルバム
（自主制作？）のレコーディングも開始。

2009年4月ソロ活動後、初となる楽曲提供作品がリリース。
野中藍 4thアルバム 『サプリメント』 に収録。

8月には、幼稚園からの幼馴染でもある早川大地（東京エスムジカ）のプロジェクト
Sweet Vacation の１stアルバム 『pop save the world!!』 に、ギターで参加。

2010年1月、楽曲提供 第２弾となる作品がリリース。
星羅 2ndシングル 『ラブレターのかわりにこの詩を。』 タイトル曲

2月、楽曲提供 第３弾となる作品がリリース。
CHiAKi KURiYAMA （栗山千明） デビューシングル 『流星のナミダ』 タイトル曲

2011年1月、中山豪次郎としてのアーティスト活動再開。


伯父方は2005年他界した、作詞 / 作曲家の中山大三郎氏。